【正社員採用】さの会計で働くメリットと身に着けられるスキル・キャリア
2024.08.05 採用
ブログをご覧になってくださり、誠にありがとうございます。
現在、将来税理士になりたい人に向けた正社員募集を行っております。
もしさの会計で働いたらどんな風に成長できのか、そしてどのようなキャリアが築けるのかについて、具体的に話してみたいと思います。
税理士として基本・基礎業務スキルが身に着けられる
さの会計のお客様は、地元の中小企業だけです。
依頼されるのは、記帳代行と決算と法人税や消費税の申告が中心です。
要するに普通の税理士業務です。
高度な税務などをバリバリとこなす事務所に比べると、一見地味でつまらなそうに見えるかもしれません。
しかし、税理士業の中ではこの普通の業務が一番需要があるんですね。
なので、この分野に注力しています!
お客様は一社一社千差万別ですが、弊社がお客様に行うサービスは一貫しております。
とにかくやり方が明確なので、必勝法みたいなものです。
最もお客様が多い領域の必勝法ですから、これだけで食べていけるようになります。
お客様シェアNo.1の会計ソフトと日本一の月次決算書
お客様へのサービス行う流れは、
弥生会計→古田土式月次決算書→納税予測
この一通りです。ずっとやり続けています。
会計ソフトは、弥生会計かMFクラウドのみ。他のソフトは一切使用しておりません。
顧問先のお客様の利用ソフトの割合は弥生会計が9割以上、MFクラウド会計1割弱くらいでしょうか。
弥生会計に力を入れているのは「多くのお客様から選ばれてシェアナンバーワン」だからです。
働く方のキャリアという面から考えても、たくさんのソフトがそれなりに使えるよりも、一つのソフトを完璧に使いこなせるほうが良いと考えます。
業績の把握と経営者に対する報告は古田土式月次決算書です。
弥生会計(またはMFクラウド)のデータを元に専用ソフトを使って、古田土式月次決算書を作成します。
お客様の業績の変化や財務状況を把握する上で大切にしている3つの観点があります。
・素早く把握できること
・深く分析できること
・お客様に分かりやすく伝えられること
古田土式の月次決算書はこの3つをバランス良く満たしていますから、日本一の月次決算書だと思っております。
節税や決算対策というものは決算日が過ぎてからでは間に合いません。
いかに事前に手を打てるかということがポイントになります。
さの会計では原則として決算の1、2か月前に決算と税金の予測を書面で交付し、予測結果を見ながらお客様と話し合う機会を作っています。
決算・申告という近い将来をきちんと話し合う関係を築く。それができれば自然と来期のこと、そしてもっと未来のことを話し合うことができます。
集客力があるので、多くのお客様と出会える
2週間に1社のペースで新規の契約ができています。
新しいお客様を担当し、いろいろな経験を積みたい人には、良い環境であると思います。
集客力の源泉は、料金設定がリーズナブルだから。
新しいお客様に「どうしてさの会計に依頼してくださったのですか?」と尋ねると、大体の方から「安いから」というお返事をいただきます。
さの会計に依頼される前と後では、税理士への支払いが以前の半額以下になるという企業様も毎年、何社かあります。
「この価格で月次決算書があって納税予測・節税対策があるのはすごいよ!」と言ってもらえます。
時代の変化に合わせた仕事の進め方が身につく
自動取込、CSV、領収書スキャン、AI、製販分離などなど、生産性の高いやり方を追い求めています。
まだまだ改善することだらけなのですが、興味を持ってくれたら嬉しいです!
新しい仕事の進め方を身に着けないと、生き残れないという考えを持っています。
これから税理士になる人は、こういったITやDXといった分野に明るい方が絶対にプラスです。
この路線で行くか、高付加価値化もしくは差別化ということですよね。
さの会計は最も一般的な事業領域で生産性を高め、多くのお客様と一緒にがんばろうという事務所なのです。
さの会計で税理士を目指してみませんか?
下記からクリックして応募できます。お待ちしております!
【さの会計】募集要項・応募フォーム |
・給与計算や記帳代行を、税理士が正しく会計処理します
・「古田土式決算書」で業績の見える化実現
・利益予測を明確にし決算・節税対策のアドバイスまで実施
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