飲食店の経営者様向けサポート/FLRや店舗別の損益計算書について
いつもありがとうございます。
さの会計では、飲食店のお客様との打ち合わせ時にFLR分析の結果をお伝えすることがあります。
先日、飲食店経営をされている社長様と店舗別の損益やFLR分析の結果について打ち合わせを行ったところ、
すごく喜んでいただけました!
その内容をご紹介しようと思います。
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FLR分析とは
飲食店の収益力の指標です。
F=food(材料費) L=labour(人件費) R=rental(家賃)
F+L+R≦70%
この3つの費用(FLRコスト)が売上の70%以下(FLR比率70%以下)になることがコスト管理において、とても重要とされています。さの会計では、この数値より少し厳しい基準でコスト管理をしています。
同時に消費税などの税額も予想し、お客様にお伝えしています。
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また、複数店舗経営されている場合は、店舗別の損益計算書が絶対に必要です!
それがなければ、どの店舗のどこを改善すべきか検討できないからです。
何年も飲食業をされているお客様でも、実際に店舗別の損益を会計ソフトを用いて出してみると新たな発見があったようでした。
売上が少ない店舗の方が利益は多かったという結果に驚いておられました。
どこに問題があるのかがはっきりしたら、改善策も考えやすいのではないでしょうか。
飲食店経営のお客様には、今後も継続してこういったサポートをしていきたいと思います!
・給与計算や記帳代行を、税理士が正しく会計処理します
・「古田土式決算書」で業績の見える化実現
・利益予測を明確にし決算・節税対策のアドバイスまで実施
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