インターンシップ体験談①名古屋経済大学S.Aさん
7月、8月に地元の大学生の方が5日間、インターンシップに来てくれました!
インターン生の名古屋経済大学2年生のS.Aさんが体験談を書いてくれたので、紹介します。
【さの会計でインターンシップを希望した理由】
私が今回さの会計でインターンを志望した理由は、税理士に興味があったからです。
興味を持った理由は、僕は中学生の頃から漠然と社長になりたいという気持ちがありました。
しかし、「これをやりたい」というような具体的なものを見つけていなかったため、会社員になろうと考えていました。
その状態のまま時間が流れ、大学一年の冬頃、高校生の頃に学んでいた簿記を生かせるような仕事はないかと思いながらネットで調べていたところ、
税理士という仕事を知りました。税理士は、高校で学んできた簿記を生かせる上に、独立することもできると知り、僕の理想の職業かもしれないと感じたので、興味を持ちました。
【インターンシップで学んだこと】
私が、このインターンシップで学んだことは、五つの作業と、社内でのルールです。
まず、作業面では、基本の入力作業の手順、通帳の入力作業の手順、会議の流れ、事業主勘定の入力作業、給与計算の五つを学びました。
同じ入力作業でもそれぞれの入力作業の手法に違いがあるので、それぞれのルールや手順をしっかりと把握する必要があります。
中でも事業主勘定の入力作業では聞いたこともないような勘定科目が多く出たので、これからより多くメモを取るなどして、分からないものを潰していきたいと思いました。
次にルール面では、出勤時や退勤時、休憩時などに挨拶をそれぞれのタイミングで行うことと、
作業時に分からないことがあった際や、やった作業に自信が持てない際はすぐに質問(確認)をとり、ミスをしないようにする。(報・連・相)を教えていただきました。
挨拶は、一緒に仕事を行っていく上で、大切なコミュニケーションの一つだと思うので、絶対に忘れずに行うように心がけ、
確認を取ることについては、自分がしている作業の一つ一つについて、なぜその入力を行ったかを説明できないと、どの部分に自信がないのかさえ見えなくなってしまうので、
自分が行う作業の理由付けを心の中でしたり、メモ帳を使ったりして成長していきたいです。
【これからの目標】
これからは、さらにやっていく作業の種類がさらに増えていくと思うので、それぞれの内容を少しずつ覚えて仕事もスムーズに行えるように成長していきたいです。
(おわり)
※スタッフSより
インターンシップを受け入れたことで、こちらもとても刺激になりました。
S.Aさんは大学での勉強に加え、専門学校で税理士試験の勉強をしているそうです。すごいですね!
私が18歳の時は…何してたかな…。多分、何もしてなかったですね…。
夢に向かって頑張って下さいね~!
・給与計算や記帳代行を、税理士が正しく会計処理します
・「古田土式決算書」で業績の見える化実現
・利益予測を明確にし決算・節税対策のアドバイスまで実施
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