記帳代行を会計事務所に依頼する料金と、会計ソフトの月額に大きな差は無い
2020.06.03 その他
目次
いつも大変お世話になり誠にありがとうございます。
今回は、会計ソフトの入力を自社でした方が良いのかが良いのか、
それとも記帳代行を頼んだ方が良いのかというテーマをコスト面からお伝えいたします。
会計ソフトの月額と、記帳代行の料金はあまり変わらない
お使いの会計ソフトの月額料金は分かりますか?
年払いのものは、「÷12」をして月額の料金を計算してもらえると助かります。
1か月あたり2,000円から5,000円くらいでしょうか?
さの会計の記帳代行は月額3,500円からになっております。
記帳代行の料金表はこちら
単純に切り替えた方が安くなるということもありえますが、そうなることは少ないかと思います。
記帳業務を行う担当者の人件費も含めると、記帳代行が割安
しかし、自社または自分で入力するときの人件費まで考えたら安くなるということも多いのではないのではないでしょうか?
さのお客様の中には、自社で入力していたのをやめて記帳代行を依頼してくださったお客様が何社かあります。
どのお客様も、会計ソフト代に加えて社員または自分の人件費まで考えると記帳代行の方が安いからという理由で切り替えられました。
つまり、人件費まで考慮すると記帳代行の方が安くなることがあり得るということです。
自社で記帳しないと見たいときに自社の数字が確認できないという不便があります。
特に毎日記帳している場合は記帳代行は向いていない可能性が高いです。
しかし、毎日記帳しているわけではなく、
会計ソフトでリアルタイムに損益を把握している会社でなければ、記帳代行も良いと思います。
・給与計算や記帳代行を、税理士が正しく会計処理します
・「古田土式決算書」で業績の見える化実現
・利益予測を明確にし決算・節税対策のアドバイスまで実施
関連記事
消費税の中間申告の電子納税も始めました
2020.06.25 その他
対応エリア変更のお知らせ
2022.12.31 その他
レターパックライトでの書類発送と10月からの郵便料金
2019.09.09 その他
愛知県中小企業者等応援金について
2021.06.16 その他
PayPay銀行アプリで、ATMからキャッシュカード無しで入出金ができる!
2021.04.12 その他
記帳代行を会計事務所に依頼する料金と、会計ソフトの月額に大きな差は無い
2020.06.03 その他