インターンシップ体験談②愛知大学F.Kさん

今年も地元の大学生の方が夏休みを利用して、インターンシップに来てくれました！
インターン生の愛知大学3年生のF.Kさんが体験談を書いてくれたので、紹介します。

【さの会計でインターンシップを希望した理由】
私が、今回さの会計でインターンシップを希望した理由は、税理士事務所や会計事務所に興味があったからです。
高校の時から、簿記を学習しており、その中で税理士について興味を持ち、税理士に関係する会社で就職を志望していました。
その際に、インターンシップを1日などの短期的なインターンシップではなく、アルバイトとして行っていると知り、
会計事務所の業務について就活をするうえで、これからの自分に生かすことのできる経験をしたいと思い、希望しました。

【インターンシップで学んだこと】
私がこのインターンシップで学んだことは、分からないことはすぐ確認する、報・連・相ということです。
初めての行う作業ばかりで何度も聞いていいのかと不安な気持ちでした。
ですが、分からないことを確認せず、そのまま自己の判断で進めるべきではないということを教わり、
細かいことでも不安に思ったら、質問するということを身に着けることが出来ました。
どんなに簡単な入力でも、入力した後に、自分でもう一度確認することを意識して行えるようにもなりました。
この確認するということは、会計事務所だからということではなく、どの仕事でも大切なことを改めて学ぶことができ、
とてもいい経験をさせていただくことが出来ていると実感しました。

また、自分が学んできたことを生かすことのできる職業であると実感しました。
会計ソフトの入力をする際に、勘定科目など今まで習っていたことを使用し、これまでただインプットしていただけのことをアウトプットすることが出来ました。
高校や大学で学んでいることを役に立てて、物事を進めていくことが日常生活の中でなかったので、一つの学習科目として簿記を認識していました。
自分の中で、学習科目としてではなく、実務として認識することができ、反対に学習についてもスムーズに頭に入ってくるようにもなりました。
このインターンシップに参加させていただいて、学んだことが自分に身についていない部分があることも知ることが出来ました。

そして、インターンシップに参加しなければ、会計事務所について想像でしか分からないこともあり、
働いている人の生の声を働きながら聞くことができたということは、私にとってすごく良い経験です。

【これからの目標】
これからは、どの仕事でも確認という作業や報・連・相を大切に責任感をもって成長していきたいです。
また、このインターンシップで経験したことをこれからに生かせていきたいと思います。

（おわり）

※スタッフより
大学で簿記会計を勉強されていることもあって、初日からとても活躍してくれています。
クラウドの会計ソフトなどもサクサク適応してくれてます。さすが、デジタルネイティブ世代！
これからもよろしくお願いします。